2018-10-21

「ジョブホッパーはキャリアビルダー」

エンジニアとして管理職に就くための典型的なキャリアパスは同じ企業で長く働くことだろう。
成果を着実に上げつつ、人徳も発揮して周囲から認められるようになると管理職候補として注目され、抜擢される可能性が高くなる。

しかし、様々な職場を転々としながら管理職になるというキャリアパスも存在していて成功している事例も少なくはない。
転職を重ねることで得られるメリットは、個々の職場で速やかに現場の仕事に慣れ、円満な人間関係を作り出す経験を積めると共に、転職の度に自分を商品として営業を行う能力を育むことができる点である。

そのために自分のキャリア形成をしたり、IT業界の動向をよく理解して知識や技術を独学で身につけたりしていることも多いだろう。
その経験を合わせるとただ一つの職場で働いてきたエンジニアよりも能力的に長けていることは珍しくはない。

最終的に管理職の求人に応募して採用されたり、キャリアを活用してスカウト募集をかけて抜擢されたりするエンジニアもいるのである。
個々の職場での経験を無駄にせず、確実に次のキャリアに生かせば、ジョブホッパーでも成功する可能性はあるのだ。

簡単な道ではないのは確かだが、転職をしたときにはできる限り広く仕事に携わり、多くの人と関わり合っていく心がけが重要になる。
新しい職場で全体を見る視点を重視すると管理職としての視点が身につき、人材として管理職向きと認められる可能性も高まる。

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